2012年12月16日、神奈川県藤沢市、聖隷藤沢ウェルフェアタウン内、特別養護老人ホーム 藤沢愛光園で行われたクリスマスパーティで踊らせて頂きました。
最近、介護施設での演舞がめっきり減ってしまったインラヨグ・フィリピンスですが、やはり施設入所者さん達の笑顔が見たいというのが私たちフィリピン民族舞踊団インラヨグ・フィリピンスの原点。自然と力が入ります。
およそ30分ほどの短い時間でしたが、ステージ最後のティニクリン(バンブーダンス)では介護職員の方々にも参加してもらい、入所者さん共々大いに盛り上がりました。
今後はもっともっとこのような施設での演舞が増えるといいなと思わずにはいられない一日でした。
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2012年12月8日、神奈川県川崎市、高津市民館で開催された『多文化共生コンサート』に出演しました。
『世界の踊りと歌を楽しむ』というのがメインテーマのコンサートです。第一部では、外国につながりをもつ子どもたちによる世界各国のダンスやミュージカルを上演。
第二部では、わたしたちフィリピン民族舞踊団「Inrayog-Philippines」がフィリピン民族舞踊を披露させてもらいました。
また、サブテーマになっている「外国につながりを持つ子ども達の教育問題を考える」ということについて、フィリピンの文化紹介を交えながら15分ほどお話させて頂きました。
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2012年11月23日、東京港区は赤坂区民ホールで開催された『世界舞踊祭』に出演しました。
初開催以来、参加国はすでに100カ国を超えるという、民族舞踊のオリンピックとも称される由緒ある舞踊祭ながら、フィリピンの参加は今回が初。
演舞は午前と午後の2回。ステージの模様はインターネットを通じて全世界に配信されるということで、フィリピン民族舞踊団インラヨグ・フィリピンスの面々は多少緊張気味。
それでも持てる力で精一杯踊らせてもらいました。この舞踊祭のおかげで更にたくさんの方々にフィリピン民族舞踊を知っていただけた事と思います。
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2012年11月4日、愛知県岡崎市竜美丘会館で開催された『おかざき多文化共生フェスティバル2012』にご招待いただきました。
東京からおよそ6時間をかけて、フィリピン民族舞踊団インラヨグ・フィリピンスでははじめてのバス遠征です。
50分もの時間をいただいて、思いつく限りの演舞を存分にさせていただきましたが、来場者の皆様には楽しんでもらえたのか少し心配です。
至れり尽くせりの対応で温かく迎えてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
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2012年9月2日、横浜山下公園で開催されたフィリピンフェスティバル『Barrio Fiesta(バリオ・フィエスタ)』に出演しました。
時折小雨がパラつくあいにくの天気の中、会場は南国フィリピンを思わせるような熱気。私たちも自然と踊りに気合が入ります。
およそ20分のステージの締めくくりはもちろんバンブーダンス。やはり野外のステージで踊るのはとっても気持ちいいですね。
フィリピン本国からも有名歌手らが駆けつけ、会場は大盛り上がりでした。
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2012年8月11日、東京都板橋区は南常盤台の通所リハビリテーションみずきにてフィリピン伝統舞踊を披露させて頂きました。
フィリピンの伝統舞踊をはじめてご覧になった方もたくさんおられたようですが、楽しんで頂けたでしょうか。
子どものメンバーも一生懸命に踊りました。
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2012年8月3日、横浜大桟橋ホールで行われた日揮株式会社さんのビアパーティで踊らせて頂きました。
2千人はいるであろう来場者にビックリ。ステージの後のお客様方との談笑も楽しませて頂きました。
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2012年7月1日、神奈川県川崎市の国際交流センターで開催された『インターナショナル・フェスティバルinカワサキ』に出演させて頂きました。
金屏風をバックに衣装も映えるってもんです。
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2012年5月11日(金)、東京は小金井市の東京エア・トラベル専門学校、英語科の皆さんにフィリピン民族舞踊をご指導させて頂きました。
広い体育館でおよそ30名の学生さんにフィリピン伝統舞踊を教えるのは案外大変・・・?
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2012年5月6日(日)、東京都北区は赤羽公園で開催された東日本大震災復興支援チャリティーイベント『絆バザー』にお招きいただきました。
5月の大型連休の最終日、天気にも恵まれ多くの方々が足を運んで下さり、会場に所狭しと並ぶ世界各国の珍しい料理を振舞うお店やチャリティーマーケットは大賑わい。
また、ステージでは世界各国のパフォーマーが歌や伝統舞踊を披露し、大きな歓声があがっていました。
私たちフィリピン民族舞踊団インラヨグ・フィリピンスも他のパフォーマー同様、被災地の一刻も早い復興を願いながら精一杯の力で踊らせていただきました。
私たちひとりひとりの力はとても小さなものですが、各々ができる事を精一杯行い、それを結集させたならとても大きな力になるのではと心から思えた一日でした。
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2012年4月21日(土)、二回目の英語教室を開きました。内容は前回に引き続き挨拶と自己紹介、体の部位を学びました。
やっぱり子どもは飲込みが早いんですね。前回歌って踊った曲はほとんどの子が歌詞までちゃんと憶えていました。今後が楽しみです。
英語の学習終了後にみんなで少しだけフィリピン民族舞踊を踊ってみました。見学のお父さん、お母さん方も一緒にいただき、とっても楽しい時間を共有する事ができました。
4月はイベント等の予定が無かったので2回開く事ができましたが、イベントの多い月はどのように対応していくか今後の大きな課題のひとつです。
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2012年4月7日(土)、予てからいつか絶対にやってみたいと思っていた無償の英語教室をついにスタートさせました。
「ついに・・・」とは言いましても実はまだテスト段階。試験的な開設ですので生徒さんの新規募集は行っておりません。
現在の生徒さんは、当舞踊団メンバーのお子さんやそのお友達がほとんど。
授業の内容としては、日常的な挨拶や自己紹介など、他人とのコミュニケーションに必要不可欠なスキルを歌や踊りにのせて身につけていこうというもの。
日本の小学校で英語教師をしていた当舞踊団のメンバーが、実際の小学校の英語課程をより実践的な形にアレンジして授業を進めていきます。
しかしながら、まだまだ試験段階ということもあって、未就学児から小学4年生までが入り混じった状態。今後は年齢や英会話スキルに応じたクラス分けも必要になりそう。
また学習期間や到達目標の設定など課題がたくさんあります。
そんな不安要素タップリのインラヨグ・フィリピンス無料英語教室ですが、歌と踊りで楽しそうにはしゃぐ子ども達の笑顔には本当に勇気付けられます。また、見学にいらしていたお母さん方にも満足して頂けたようで、まずはひと安心といったところでしょうか。
まだまだ未定ではありますが、本格始動できる段階になりましたら当ホームページにてお知らせします。
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2012年3月25日(日)、東京都江戸川区の勝又ボクシングジム(勝又プロモーション)主催で開催された日比友好ボクシングフェスティバルにご招待いただきました。
この大会は日比両国の友好親善を更に深めるために行われたもので、勝又ジムの創立者、勝又行雄名誉会長の日比両国間の友好にかける熱い情熱からうまれたものだそうです。
会場はもちろん、日本のボクシングの聖地とも呼ばれる後楽園ホール。入口には開場時間のかなり前からボクシングファンの長蛇の列ができていました。
大会は前座数試合のあと、メインイベント前のセレモニーへと進みます。私たちフィリピン民族舞踊団Inrayog-Philippines(インラヨグ・フィリピンス)はそこで文化交流の一環としてフィリピン民族舞踊を踊らせていただきました。
多くのファイター達の血と汗の滲み込んだ神聖なリングで踊らせていただくのは本当に光栄なことで、出番が近づくにつれメンバー全員厳粛な面持ちに。
はじまってしまえば、神聖なるリングを汚さぬよう精一杯の力で踊るのみです。
わたし達のほかには、亀田プロモーションのジョニ亀さんや日本で活動するフィリピン人シンガーのジャズ・ラミレスさんらがリングにあがり素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
そしてその後はあのボクシング史上2人目の6階級制覇王者(事実上の10階級制覇とも称される)、英雄マニー・パッキャオ選手から今大会に宛ててのビデオメッセージが披露され会場は大盛り上がり。
盛り上がりに乗ってメインイベントを戦った勝又ジム所属のウォーズ・カツマタ選手も勝利し、興奮のままイベント終了。
本当に何にも代え難い時間を共有させて頂いた一日でした。勝又会長ほかスタッフの皆さん、そしてフィリピンコミュニティの皆さん本当に有難うございました。
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2012年3月18日(日)、東京都中野区野方駅のすぐそば、野方区民ホールで開催された『Search for modelong filipina(サーチ・フォー・モデロン・フィリピーナ)』というミスコンテストにお招き頂きました。このコンテストは首都圏に住むフィリピン人またはハーフの女の子たちの中から最も美しい人を決めようというもの。
右の写真がグランプリ、準グランプリのお三方。みなさんとってもお美しくて私たちも思わず見惚れてしまいました。
で、私たちフィリピン民族舞踊団インラヨグ・フィリピンスはといいますと、コンテスト本選のオープニングショーを務めさせて頂きました。
今回の私たちフィリピン民族舞踊団インラヨグ・フィリピンスのショーは、千葉県を拠点に関東全域で活躍するフィリピン人歌手 Mikey Orbigoso(ミッキー・オルビゴソ)さんを招いてのコラボ。
スイートながらも力強い歌声のミッキーさんのうしろでいつになく緊張するインラヨグ・ダンサーでした。
ミスコンテストに合わせたプログラムを組んだのは今回が初めてでしたが、今後も様々なタイプのショーやイベントにチャレンジして更に精進していきたいと思えた一日でした。
私たちフィリピン民族舞踊団インラヨグ・フィリピンスを招いた下さった『Search for modelong filipina(サーチ・フォー・モデロン・フィリピーナ)』主催者さま、そして私たちの無理なお願いを快諾してくださった Mikey Orbigoso(ミッキー・オルビゴソ)さん、本当にありがとうございました。
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2012年2月25日(土)、東京都江戸川区のタワーホール船堀で開催されたチャリティーイベント 『Pilipinas Kong Mahal(ピリピナス・コン・マハル)Charity for Sendong victims』に出演させて頂きました。
前述の通り、このイベントは昨年12月にフィリピン・ミンダナオ島を襲った台風21号(現地名センドン:sendong)の被害に遭われた方々へ支援が目的でした。
当日は予想を超える来場者数にビックリ。ポスターや事前の宣伝が日本語でほとんど行われなかったため来場者の大半はフィリピン人でしたが、チラホラと見かけるフィリピン以外の国々の方も合わせてその被災者支援の意識の高さには感心させられるばかりでした。
私たちフィリピン民族舞踊団Inrayog-Philippines(インラヨグ・フィリピンス)はショーのオープニングを務めさせて頂きました。
最初の演目は関東圏を中心に活躍するフィリピン人シンガー、Richard Martinez(リチャード・マルティネス)さんを招いてのナンバー、『Ako ay Pilipino(アコ アイ ピリピーノ』。
フィリピン人としての誇りを歌うこの曲をバックに、私たちダンサーはフィリピン各地の様々な伝統衣装を紹介させて頂きました。
続いては、フィリピン・ミンダナオ島からスールー諸島に住むイスラム教徒に伝わる『Vinta(ヴィンタ)』という伝統舞踊。
Vinta(ヴィンタ)とは、Bangka(バンカ)と呼ばれるアウトリガー付きのボートに取り付ける帆のこと。大海に漕ぎ出す舟、帆に絡む風、波をイメージしたダンスです。
そして、頭に水瓶を乗せ水汲みに勤しむ女性の姿を踊りで表現した『Binuyogan(ビナユーガン)』、スペイン統治時代にフィリピン貴族の間で流行した『Chotis(チョティス)』へと続きます。
私たちフィリピン民族舞踊団Inrayog-Philippinesのまだまだ至らぬダンスを温かい拍手で迎えてくださった来場者の皆様、本当に有難うございました。この日集った多くの人々の祈りがミンダナオ島の被災者の元へ届きますように。
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2012年2月25日(土)、東京都江戸川区のタワーホール船堀で開催されるチャリティーイベント Pilipinas Kong Mahal(ピリピナス・コン・マハル)Charity for Sendong victimsに出演させて頂く予定です。
昨年12月にフィリピンはミンダナオ島を襲った台風21号(現地名センドン:sendong)による被害に遭われた方々の数は実に30万人近くにのぼります。
日本国内においては被災直後より多くの団体が募金などの支援活動を行っていましたが、現在では既に募金受付を終了されている団体も多くみられます。
日本の皆様の有難いご支援を頂きながらも、現地ではまだまだ物資等が足りていないのが実情です。
今回のチャリティイベント Plipinas Kong Mahal(ピリピナス・コン・マハル)は、フィリピンミンダナオ島に追加支援を行う事を目的として開催されるイベントです。
当日はフィリピンの有名シンガーによる歌謡ショーや、私たちInrayog-Philippines(インラヨグ・フィリピンス)によるフィリピン伝統舞踊の演舞など盛り沢山の内容でステージを飾ります。
当日券もまだまだありますので、皆様の温かいご支援よろしくお願いいたします。
場所:タワーホール船堀 5F小ホール 東京都江戸川区船堀4-1-1
開場:16時 チケット:3000円
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アメリカ海軍厚木基地内で行われたFilAm friendship day(フィリピーノ-アメリカン フレンドシップデイ)にご招待頂きました。
会場は基地内居住区に隣接する広大なバーベキュー広場。
私たちInrayog-Philippines(インラヨグ・フィリピンス)はその一角の屋根つきバーベキュー場を舞台代わりにフィリピン民族舞踊、伝統舞踊を披露させて頂きました。
観客の皆さんは軍人さんや基地職員さん、そのご家族がほとんど。終始行儀良く観賞いただく日本人の方々とはまた違って、ショー開始早々からノリノリの大盛り上がり。私たちも演舞に熱が入ります。
イゴロットダンス、モスリムダンス、カラトン、ティニクリンなどの演目をおよそ30分かけて踊らせていただきました。
最後に皆さんと記念撮影。
「素晴らしい踊りだった」「良いものを見せてもらった」とお褒めの言葉をたくさんいただき、本当にダンサー冥利に尽きるというもんです。おまけにたくさんのおいしい料理や飲み物までご馳走になってしまって感謝してもしきれない一日でした。
私たちInrayog-Philippines(インラヨグ・フィリピンス)を招待してくださった米軍厚木基地の皆さん、本当にありがとうございました。
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2011年10月8日、9日、横浜は山下公園で開催された『ワールドフェスタ・ヨコハマ2011』のワールドパフォーマンスショーに出演いたしました。
私たちフィリピン民族舞踊団Inarayog-Philippines(インラヨグ・フィリピンス)が踊らせて頂いたのは9日13時と15時の2回。
当日は天気にも恵まれて、関東でも最大級のフードフェスタというだけあってそれはもう想像を絶する来場者数。必然的に私たちのテンションも上がります。
演舞直前、一同緊張の面持ちでパチリ。
山岳民族イゴロット族の踊り「Salip(サリップ)」を皮切りに、19世紀スペイン統治時代にルーツをもつ「Chotis(チョティス)」、カスタネットを鳴らし、踵を踏み鳴らしながら踊るフラメンコ風のダンス「Jota Paragua(ホタ・パラグア)へと続きます。
日本国内ではなかなか目にする機会が無いであろうフィリピンの民族舞踊にお客さんの反応も上々。私たちのテンションも更に上がっていきます。
そのままの勢いで後半のお祭りを祝う踊りバリオフィエスタへ。
締め括りは日本でもお馴染みのバンブーダンス「ティニクリン」。お客さんにもステージに上がって頂き挑戦してもらいました。
皆さんとてもお上手でびっくり。ご協力ありがとうございました。
15時からの2回目の演舞はメインステージから移動して石のステージへ。
背後には滝のように水が流れていてとても良い雰囲気。衣装や踊りが映えるってもんです。
30分のステージを2回、計1時間あまりを踊り倒したとってもハードなショーでしたが、フィリピン民族舞踊を多くの方々に知って頂くことが出来てとてもうれしく思っています。
最後まで私たちのダンスを見てくださった皆さん、そして、こんな素敵な機会を設けてくださった関係者の皆さん、心から感謝です。
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来月10月8日、9日に開催されるワールドフェスタ・ヨコハマ 2011に向けての練習を当インラヨグ・フィリピンスのアーティスティック・ディレクター、マニー・アパリさんの自宅にて行いました。
とても良いお天気だったので、お庭にシートを広げて野外での練習です。出演予定メンバーのみでの練習でしたが、午前10時ごろから午後5時過ぎまでとても内容の濃い練習ができました。
次回の練習日は9月25日(日)、午前9時〜 板橋区中台2丁目集会所1Fです。見学希望の方もお気軽にお越しください。
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2011年9月25日(日)、板橋区中台2丁目集会所でフィリピンフォークダンスの練習を行います。
練習開始時間は未定ですが、会場は午前9時より開いています。
2011年10月8日、9日に開催されるイベント、ワールドフェスタ・ヨコハマに向けての練習を9月17日(土)に行います。
場所は千葉県野田市、アーティスティックディレクターのアパリさん宅です。
出演予定者じゃない方の参加も可です。事前連絡お願いします。
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2011年10月8日(土)、9日(日)、横浜山下公園で開催されるイベント、ワールドフェスタ・ヨコハマ 2011にてフィリピン民族舞踊(フィリピンフォークダンス)を演舞する予定です。
詳細はワールドフェスタ・ヨコハマ 2011のサイトをご参照ください。
フィリピン民族舞踊団 Inrayog-Philippinesのブログを開設しました。
フィリピンフォークダンスの話題やイベント情報はもちろん、衣装や小道具の事、フィリピンフォークダンス以外の日記なども書いていこうと思っています。
是非あそびに来てくださいね。
Inrayog-Philippines Blog
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フィリピン民族舞踊団 Inrayog-Philippines(インラヨグ・フィリピンス)アーティスティック・ディレクターのアパリさん宅で開かれたバーベキューパーティーにお邪魔しました。
大きなバナナの葉をテーブルクロス代わりに敷き、その上にズラリと並ぶフィリピン料理。まるで南の島のパーティーを思わせる光景は本当に圧巻でした。
お味の方はモチロン二重丸!お酒が進むってもんです。
バーベキューパーティーのメインイベントは何と何と流しソウメン!!!みんな目をまん丸くしてビックリです。
この流しソウメンのセット、アパリさんの奥様が夜遅くまでかかって竹を切り出して作ったお手製だそうです。
大人も子供もみんな、流しソウメン初体験だったので大喜び。日本の夏の風物詩と南国情緒を同時に味わえるなんて・・・
素晴らしいパーティーにお招きくださったアパリさん夫妻に心から感謝です。
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東京都江戸川区は船堀にあるタワーホール船堀で開催されたイベント、『2011 江戸川区ボランティアフェスティバル』で、NPO団体『PURPLE HEART SOCIETY(パープルハート協会)』さんとご一緒にフィリピン民族舞踊(フィリピンフォークダンス)を演舞させて頂きました。
NPO団体『PURPLE HEART SOCIETY(パープルハート協会)』さんは江戸川区内において、英語を学びたいお子さんや外国人などを対象に無償の英会話教室を開設するなどのボランティア活動をしています。
また日本やフィリピンの親のいない子供たちへの支援活動も精力的に行っています。
PURPLE HEART SOCIETY(パープルハート協会)のボランティア活動に関心のある方は江戸川区ホームページ PURPLE HEART SOCIETY(パープルハート協会)を参照の上お問合わせください。
さて、江戸川区ボランティアフェスティバルですが、11回目を数える今年は延べ86ものボランティア団体が参加し、それぞれがブース、ステージ、体験コーナーなどで日頃の活動を紹介しました。
私達、PURPLE HEART SOCIETY(パープルハート協会)+Inrayog-Philippines合同チームは、およそ20分間のステージ割当ての中で7種類のフィリピン民族舞踊(フィリピンフォークダンス)を衣装のクイックチェンジを交えながらノンストップで踊りきりました。
一番最後の演目「ティニクリン(バンブーダンス)」が終わり、会場から一層大きな拍手を頂いたときは感動してしまいました。
このような素晴らしい機会を与えてくださったPURPLE HEART SOCIETY(パープルハート協会)さん、本当にありがとうございました。
フィリピン民族舞踊団 Inarayog-Philippines(インラヨグ・フィリピンス)に関するご意見、お問合わせは下の問合わせフォームよりお願いします。
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